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「病とは何か」古代ギリシャの語り – 國學院大學
新型コロナウイルスのパンデミックが世界中に恐怖と不安をもたらしている。古代ギリシア哲学・医学思想... 新型コロナウイルスのパンデミックが世界中に恐怖と不安をもたらしている。古代ギリシア哲学・医学思想史を研究している文学部哲学科の木原志乃教授は、「医学の祖と呼ばれるヒッポクラテスが残した疫病についての語りからは、新型コロナとどう向き合うのか、また、そもそも病とは何かを考える糸口がある」と話す。 ―― 古代ギリシアの疫病の教訓が21世紀のコロナ禍に活かせるのか 世界を混乱に陥れた新型コロナウイルス流行の一連の流れを見ながら、「哲学を研究している立場から何が言えるのか」ということについて考えたい。そして、パンデミックおよびエピデミックという言葉の発祥地である古代ギリシアの時代に遡って、その意味を見出し、さまざまな形で伝えることを試みていきたい。もちろん、過去の出来事が、今起こっている現象に対して、そのまま答えを提供してくれると考えることはできない。しかし「古代の人々は病にどう向き合ったのか」「そ
2023/11/08 リンク