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時価会計の基本問題
時価会計の基本問題 -金融経済の会計学- 大阪市立大学 石川純治 Ⅰ 何が問題か Ⅱ 時価評価の論拠づ... 時価会計の基本問題 -金融経済の会計学- 大阪市立大学 石川純治 Ⅰ 何が問題か Ⅱ 時価評価の論拠づけを巡って Ⅲ 資本維持と資本・利益計算の体系問題 Ⅳ 擬制資本の会計問題 今日の会計制度においてもっとも議論されているテーマは有価証券に代表される金融商品の時価評価問題である(1)。それは金融の国際化・グローバル化を背景にした「制度」上の重要課題にとどまらず、会計「理論」としてきわめて重要な問題をはらんでいる。そこで、本稿では以下、何が理論上問題なのかを明らかにしたい。 Ⅰ 何が問題か 筆者はこれまで、今日の有価証券に代表される金融商品の時価論議において何が問題なのか、とりわけ会計理論としていくつかの問いかけを行ってきた。例えば、以下に示す問いは、いずれもきわめて基本的な問いであろうかと思われる。 Q1.1:有価証券は棚卸商品と同じ「商品」であるか(2)、その商品価格の変動は(個別)物価