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「知識より、まず意識」 「対話型鑑賞」をテーマに講演
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「知識より、まず意識」 「対話型鑑賞」をテーマに講演
正解のない問いに挑む力が身につく――。京都造形芸術大学アート・コミュニケーション研究センターが主催... 正解のない問いに挑む力が身につく――。京都造形芸術大学アート・コミュニケーション研究センターが主催する「対話型鑑賞」に関するセミナーが11月17日、東京都文京区の東京大学で行われた。教育関係者ら150人以上が参加。「アート&コミュニケーションで鍛える 先がみえない時代のサバイバル術」をテーマに、AI時代を生き抜くために必要な能力を養う手法として各界から注目を集める「対話型鑑賞」について、京都造形芸術大学の福のり子教授の基調講演やワークショップが行われた。 「対話型鑑賞」とは、1980年代にニューヨーク近代美術館(MoMA)で開発された鑑賞教育で、美術史などの知識だけに偏らず、鑑賞者同士のコミュニケーションを通して美術作品を読み解いていく方法。新学習指導要領施行を前に、「主体的・対話的で深い学び」の一手法として教育界からも注目されている。 MoMAでこの教育を学んだ福教授は、2004年から日