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学校司書の9割近くが非正規 地域や校種で差、文科省調査
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学校司書の9割近くが非正規 地域や校種で差、文科省調査
公立学校に任用されている学校司書の9割近くが会計年度任用職員などの非正規雇用であることが、文部科学... 公立学校に任用されている学校司書の9割近くが会計年度任用職員などの非正規雇用であることが、文部科学省がこのほど公表した、学校司書の配置状況調査の結果で明らかになった。地域間や校種によって、学校司書が配置されている学校の割合に差があった。 同調査は全国の都道府県・市町村教育委員会を対象に、昨年5月1日時点での公立小、中、高校、特別支援学校などにおける学校司書の配置状況を聞いた。 全体の学校司書の配置率は67.3%だったが、校種別でみると特別支援学校は2割を下回っており、他の校種と比べて顕著に低かった。 配置状況をみると、1校専任は75.9%に上ったものの、複数校を兼任している事例も少なくない。 また、常勤職員は13.3%に過ぎず、多くが会計年度任用職員を占めていた(=グラフ)。 学校司書の任用状況(設置者分合計) 都道府県・政令市別に学校司書を配置している公立学校の割合をみると、鳥取県や横浜