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研究大学に10兆円ファンド 日本の科学力はよみがえるか
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研究大学に10兆円ファンド 日本の科学力はよみがえるか
研究力の低下や資金不足など、多くの課題を抱える日本の大学。政府は10兆円規模のファンド創設など、世... 研究力の低下や資金不足など、多くの課題を抱える日本の大学。政府は10兆円規模のファンド創設など、世界トップ研究大学の実現に向けて動き出している。英国・ロンドンに居住する国際ジャーナリストの木村正人氏が、世界から見た日本の大学の展望を解説する。 英国の大学と人材活用で差 3月24日、内閣府で第1回「世界と伍する研究大学専門調査会」が開かれた。科学技術振興機構(JST)に10兆円規模の大学ファンドを創設して、その運用益で研究大学への長期的な投資を実行する。狙いはズバリ、世界トップの研究大学を日本で実現することだ。来年早々の運用開始を目指している。 初回、英ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)のデービッド・プライス教授が人材活用について基調講演した。研究担当の副プロボストとして大学運営を支えるプライス教授は、井上馨や伊藤博文ら「長州五傑(ファイブ)」、森有礼、寺島宗則、五代友厚ら「薩摩ス