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病院・高齢者施設のエアロゾル感染対策、9割が換気に問題 「5類になったとはいえ…」|医療・コロナ|地域のニュース|京都新聞
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病院・高齢者施設のエアロゾル感染対策、9割が換気に問題 「5類になったとはいえ…」|医療・コロナ|地域のニュース|京都新聞
京都府が新型コロナウイルスなど空気中を漂う微小な粒子「エアロゾル」の感染防止策を探るため、府内の... 京都府が新型コロナウイルスなど空気中を漂う微小な粒子「エアロゾル」の感染防止策を探るため、府内の医療機関や高齢者施設など57施設で調査した結果、約9割で換気不足の課題が見つかった。換気装置の掃除が不十分なことが主な要因で、府はガイドブックを作成して「正しい換気」ができていない可能性を伝え、施設内でのクラスター(感染者集団)の発生防止につなげる。 エアロゾル感染は空中を漂うウイルスを含む微粒子を吸い込むことで起こり、コロナの感染経路の一つとされる。接触、飛沫(ひまつ)感染に比べて正しい予防法が知られていないため、府は昨年4月~今年2月に府内の医療機関や高齢者施設など57カ所の634室で空気の流れや換気量などを調査していた。 この結果、エアロゾル感染の対策で重要な換気について、57カ所のうち51カ所で304件の課題が見つかり、うち68%が換気装置の不備(掃除不足、スイッチの入れ忘れなど)だった