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「科捜研の女」初の映画化 京都舞台、来年公開 主演沢口さん「ドラマ20年の集大成に」|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞
京都を舞台にした「科捜研の女」。映画版でも榊マリコ(沢口靖子さん=左)と、土門刑事(内藤剛志さん... 京都を舞台にした「科捜研の女」。映画版でも榊マリコ(沢口靖子さん=左)と、土門刑事(内藤剛志さん)が名コンビを見せる=(c)2021「科捜研の女―劇場版―」製作委員会 京都を舞台にしたテレビドラマ「科捜研の女」が、初めて映画化されることが決まった。太秦の東映京都撮影所(京都市右京区)を拠点に作られ、1999年から続く人気シリーズ。来年公開を目指し、主演の沢口靖子さん(55)は「本当に夢のよう。20年間の集大成に」と力を込める。 17日夜にテレビ朝日系で放映された「科捜研の女 シーズン20」の最終回で、沢口さん演じる京都府警科学捜査研究所の法医研究員・榊(さかき)マリコ自ら発表した。 「科捜研の女」は、マリコを中心とした研究員や、捜査1課刑事の土門薫(内藤剛志さん)らが専門技術を生かし、事件解明に挑む。科学捜査に焦点を当てた刑事ドラマの先駆けで、視聴率も安定して2桁台を獲得。昨年は初めて1年
2020/12/18 リンク