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Kyoto Shimbun エコ生活
ガス・電気などのエネルギーを、身近に作り出せないか。ソーラーパネルによる太陽光発電が、家庭でも始... ガス・電気などのエネルギーを、身近に作り出せないか。ソーラーパネルによる太陽光発電が、家庭でも始っているが、それではガスは自前で作れるのか。人の排せつ物を利用するバイオガス装置を、京都府北桑田郡美山町の神田康子さん(三九)が手作りしたと聞き、訪ねた。 神田さんは、以前住んでいた長野県でもコンクリート式のバイオガス設備を自宅に付けていた。八年前に家族と一緒に美山町に移り住み、一九九五年四月に知り合いの男性と二人で、自宅の庭に簡易タイプのバイオガス装置を設置した。 まず、ウシの飼料入れに使われる大きなビニール製袋(縦一・五メートル、横一・三メートル、高さ一・三メートル)を地中に埋め込んで、上部を密封する。し尿の発酵槽だ。中の温度を上げて発酵を促すため、断熱材で周囲を囲む。 槽の側面に、し尿を注ぎ込む投入口と、発酵し終わった後の排出口をパイプでつくる。上部に発生ガスを集めるビニールホースを付けて