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数列からゼータへ—オイラーの手計算、ザギエの数値計算、そして…— | サイエンス&テクノロジー | 研究・社会連携 | 京都産業大学
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数列からゼータへ—オイラーの手計算、ザギエの数値計算、そして…— | サイエンス&テクノロジー | 研究・社会連携 | 京都産業大学
理学部 数理科学科 田中 立志 准教授 オイラーの手計算、ザギエの数値計算、そして… 高校数学で習う数... 理学部 数理科学科 田中 立志 准教授 オイラーの手計算、ザギエの数値計算、そして… 高校数学で習う数列では、並んだ数の間に成り立つ規則性を見つけたり、数列の和を求めたりします。計算問題は解けても一体どのように発展していくのかわからないという人もいるでしょう。実は、そのように高校で慣れ親しんだ数列にも、興味深い話題がたくさん存在します。数列にまつわるパラドックスから、多重ゼータ値やザギエの次元予想といった最先端の話題まで、その幅広い魅力について、数列に詳しい田中立志先生にお話しいただきました。 数列の魅力 数列とは言葉の通り、数を並べた列のことです。一つひとつの数に着目することはとても大切なことですが、一方で、数列といういくつかのまとまった数を眺めたときに見えてくる規則の数々も、大変興味深いものです。たとえば、11,8,5,6,4,…と続く数列があれば、次の数が何なのか気になりませんか。