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民主政アテナイに殉ず(木曽 明子, 学術選書 115)| 京都大学学術出版会
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民主政アテナイに殉ず(木曽 明子, 学術選書 115)| 京都大学学術出版会
わが国では、明治の文明開化以来、西洋文化の模倣、摂取にいそしんできたが、なぜか「弁論」だけは置き... わが国では、明治の文明開化以来、西洋文化の模倣、摂取にいそしんできたが、なぜか「弁論」だけは置き去りにされてきた。古代ギリシアより西洋文化の中枢にあった弁論をなぜ日本人は見落としたのか。本書はいわばその「忘れ物を拾いに行く」ために、古代アテナイの市民生活の中にあった民主政治と弁論家デモステネスの生の軌跡をたずね、時代の精神を代弁し、触れて感じることのできた弁論と、さらには現代においてなお生きるその遺産を紹介する。 木曽 明子(きそ あきこ) 大阪大学名誉教授 1936年 満州生まれ 1967年 京都大学大学院文学研究科博士課程修了 大阪大学教授、北見工業大学教授を経て2002年退職 主な著訳書 “TYRO : SOPHOCLES’ LOST PLAY” in Studies in Honour of T. B. L. Webster, Vol. I (Bristol Classical P