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商船三井、ゼネシスなど/海洋温度差発電実証がNEDO事業に採択
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商船三井、ゼネシスなど/海洋温度差発電実証がNEDO事業に採択
商船三井は7月13日、ゼネシスと佐賀大学と共同で取り組むモーリシャスでの海洋温度差発電(OTEC)を核と... 商船三井は7月13日、ゼネシスと佐賀大学と共同で取り組むモーリシャスでの海洋温度差発電(OTEC)を核とした海洋深層水複合利用に関する実証要件適合性等調査が、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の2021年度「エネルギー消費の効率化等に資する我が国技術の国際実証事業(実証要件適合性等調査)」に採択されたと発表した。 同社は今年4月から、ゼネシスが維持管理を行う沖縄県久米島での100kW級OTEC実証設備の運営に参画しており、国内で唯一存在する同設備への運営参画を通じてOTEC運営ノウハウを蓄積し、海洋再生可能エネルギーの早期実用化を目指している。 <久米島における100kW級OTEC実証設備> OTECは、海面の表層の温水と深海の冷水の温度差を利用して発電を行う仕組みで、水深600m以深の海域から海洋深層水を汲み上げ、表層水との温度差でエネルギーを取り出すもの。 気象に左右されな