なぜ生活保護は助けない？所持金600円の母子家庭を追い返し、不正受給4万4,466件の闇＝鈴木傾城 | マネーボイス

18日、40歳無職の男がネットカフェに火をつけて逮捕された。「職や住居を転々とする生活に疲れ、人を刺すか火をつけるか考えた」と語っている。ここまで堕ちながら、なぜ生活保護を受けないのか？という疑問が湧く。しかし、生活保護は彼らを助ける仕組みにはなっていない。（『鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編』） ※有料メルマガ『鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編』好評配信中。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め今月分すべて無料のお試し購読をどうぞ。 プロフィール：鈴木傾城（すずき けいせい） 作家、アルファブロガー。政治・経済分野に精通し、様々な事件や事象を取りあげるブログ「ダークネス」、アジアの闇をテーマにしたブログ「ブラックアジア」を運営している。 なぜ救えぬ？今日さえ生き抜けないシングルマザーを追い返す窓口 「職や住居を転々とする生活に疲れた」 2019年9月18日。東京都新宿区

[monoshirihanako]

何かの記事で見た不正受給額と件数を単純に割ったら1件あたり300円にも満たなかった記憶がある

[magnitude99]

「日本の底辺は大変なことになってしまう」？既にそうでしょ。日本人は社会制度の問題を自らの問題とは考えない部分で無責任、社会性に欠ける。今の日本経済の深刻さも、そうした日本人の無責任さがそうさせた。