ドラゴン桜の指南役が明かす、子供が何でも話したくなる親になる方法 - まぐまぐニュース！

子どもが学校の愚痴を話し始めたらあなたはどう返しますか？『親力で決まる子供の将来』の著者で、ドラゴン桜の指南役としても知られる教育評論家の親野智可等さんが、親に必要な「話を聞く姿勢」について教えてくださいました。「共感」がもつ驚きの効能とは？ 子どもの話を共感的に聞くと信頼されるようになる 子どもの話を聞くとき、大人の態度には正論型と共感型という2つのタイプがあります。 たとえば、子どもが「今日、学校で先生に叱られてむかついちゃった」と話したとします。そのとき「そんなことを言っちゃダメでしょ。そういうときはちゃんと謝らなくちゃ」と返すひとは正論型です。 「えっ、どうしたの？」「だって騒いだのは私だけじゃないのに私だけ叱るんだもの」「そうなんだ、それはイヤだよね」と返すひとは共感型です。 子どもは正論型の大人には話をしなくなります。「このひとに言ってもムダ。叱られるだけ損」と思うからです。

[iww]

順序として、鞭をふるう前に飴をあげろ。 という話

[necDK]

女子会の会話のようにすればいいってことだな。オレ、男だけど

[aime0703]

勉強になりました。

[ilovesummer]

そうだよね、叱られるとわかってることを話してはくれないよね。なるほど、共感が大切なのね。

[sketchlife]

★★★☆子どもは正論型の大人には話をしなくなる。共感型の大人には腹を割って本音を話すようになる。指導は共感しながら聞いてあげた後にする。自分の気持ちがわかってもらえる相手の話は素直に聞ける。命令は不要