軟膏調剤 その2 - マメチュー先生の調剤薬局

前回のお話 軟膏調剤が苦手なまゆさん。 あちこち軟膏を付けまくり、ベタベタにしています。 どうやらぶきっちょさんみたいです。 「今まで器用さを必要とする作業はどうしてたの？」 「そんなことは気にされなくて結構。ちゃんとできます。折り紙と、軟膏を詰めるのだけが苦手なだけです。あと、洋服作りとかが苦手です」 「洋服？」 「家庭科の授業の」 「で、ちゃんと作れたの？」 「大丈夫。中学校の時も高校の時も、なぜか代わりに作ってくれる人が周りにいてね。ありがたいことにね」 「まゆちゃんたら…甘やかされて育ったんだね。甘やかすってだめなんだね」 「その人たちのせいでまゆちゃんがこうなっちゃったんだから、あたしたちは厳しくいかないと」 「こうなっちゃったって何？失礼なこと言ってる？」 「あっ」 軟膏の罠「あたし知らないわ」 「ちょっとぉ。軟膏壺飛ばさないでよ。今のわざとでしょ」 「あたしは何も知らないの。

[Boke-Boke]

薬剤師さんいろいろ苦労されているのですね。取り出しにくい薬といえば私はニトロペンです。発作が起きた時に小さな包装を開けるのが一苦労(>_<)

[chikojirou]

軟膏絞り機なんてあるのですね👀！　100gの処方、1ヶ月分とかなのですかね。すごい量！暇な時は無心にできそうですが薬局薬剤師さんは忙しそうだからそんななかで軟膏作るのは大変ですね(T ^ T)

[puru-m3919]

いつもそんな苦労があるとは知らずに気軽に受け取っていた軟膏壺。そんな名前がついていたことも初めて知りました。これからは時間が掛かっても感謝して待たないといけませんね。まゆちゃんのハンバーグ怖い💦

[mishacarrot]

たくさんの薬を一回分ずつにまとめておくとか、手数がかかるのですね。ありがとうございます(｡･ω･｡)ﾉ♡。

[nekoyanookami]

チューブから何かを出すのって、表示されてる重さ分絶対出せないと思う。チューブの素材にもよるけど５g✕２０は絶対１００gにならなそう。軟膏作る苦労、大変なんですね

[kaedeya]

調剤薬局ではそんなご苦労があるのですねえ。ひと袋に粉薬やカプセルがいっしょに入ったお薬。久しく見ておりませんが、飲むのにちょいと苦労しましたっけ。あれなら飲んだことを忘れないですね。ぱふーん。

[mp87]

病院で軟膏を処方されていますが、裏ではそんな苦労が・・・いつもの薬局のお姉さんに感謝しなきゃ。

[myautin]

飛び散った軟膏で床滑る、ヒートからの錠剤取り出しで指痛くなるはあるあるですね😅やたら硬いヒートはどうにかならないのかな‥？

[MyStory]

まゆさんの手料理なんて最高のご馳走じゃないですか♪味なんていうの次ですよ！(←すごいひどいこと言っている)最後のまゆさんの大盛り軟膏、ソフトクリームだったら大喜びなのですが…。

[goukakuigakubu]

なるほどなるほど！軟膏とはいろいろな作り方があるんですね🙄

[obasit-n1731]

私も毎日少量でも薬を飲む際に出すの面倒だなって思うので、何十錠も出さなきゃいけないなんて、つらいですよね。便利な機械があるんですね！気になります。皮膚科系は面倒なんですね。感謝して通います。

[fukufukudo]

5gのチューブから、きちんと5g出せる気がしません💦一粒ずつお薬出すのも気が遠くなりますね💦薬剤師さん、ありがとう！！まゆさんは大根おろしが好きなのかしら？(^◇^;)

[ikujineko]

ぶきっちょさんのご飯をごちそうになるって、ある意味勇気がいりますよねぇ。

[byronko]

薬局では錠剤が1つ1つPTPシートから出されて、一包化されているのですね。機械で簡単に行われているものだと思い込んでいました。患者さんによって容量も組み合わせも違ってきますから、人の手が必要なのですね。

[kazuhiro0214]

漢方薬の老舗で超高速軟膏練り練りを見せてもらいましたが、熟練の技凄いです。まるで竹輪職人のようでした。