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【金投資・ゴールド】ドルと金の逆相関性が変わる?
前回の投稿では、金相場の近年の動向を見て、その特徴について説明しました。 従来、金価格はドルインデ... 前回の投稿では、金相場の近年の動向を見て、その特徴について説明しました。 従来、金価格はドルインデックスと逆相関性が強かった、つまりドルインデックスが下がれば金価格が上がるという関係でしたが、その逆相関性が近年は弱まってきています。 ドルと金価格の逆相関性が弱まってきている、これが意味する事について今回は見ていきます。 逆相関性の歴史(90年代のドルインデックス上昇) ドルは冷戦終了後の90年代になると、世界的な基軸通貨として世に広く認められるようになり、ドルインデックスは上昇を続けました。 また、政治的施策や情報産業の発展もドルの上昇を後押ししました。クリントン政権下の95年には、「強いドル」を掲げ、米連邦準備制度理事会(FRB)は金利を上げ、世界の投資マネーは米国に集中していきました。 逆相関性の歴史(90年代の金価格の下落) 対照的に金価格は下げ足を速め、99年7月には1トロイオンス