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“最大700億円事業費増”の可能性 淀川左岸線 大阪市長“予定通りの開通目指す” | MBS 関西のニュース
2025年の万博に向けて整備が進められている阪神高速・淀川左岸線の事業費が想定よりも最大で700... 2025年の万博に向けて整備が進められている阪神高速・淀川左岸線の事業費が想定よりも最大で700億円程度増える可能性があることが分かりました。 2025年に大阪市此花区の夢洲で開催される大阪・関西万博。その想定来場者2800万人を輸送する手段となるのが阪神高速・淀川左岸線です。 淀川左岸線はJR新大阪駅に近い大阪市北区豊崎から夢洲近くの北港JCTを結ぶ高速道路で、11月16日時点で豊崎から此花区の海老江JCTの間の工事が行われています。2026年度末の完成予定ですが、万博の開催時に先行して新大阪駅からシャトルバスを走らせる想定です。11月16日時点で行われている工事の事業費(豊崎~海老江)は1162億円で国と大阪市がほぼ折半することになっています。 淀川左岸線は、「都構想」の住民投票でも大阪府と大阪市が一体となった取組みの成果として強調されてきたビッグプロジェクトです。しかし、11月13日
2020/11/19 リンク