エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「どうする日本の医療」(1)/第26回日本医学会総会ポストコングレス公開シンポジウム(第2回・東京)より/英国の医療改革から学ぶ―第1回―/近藤 克則(日本福祉大学社会福祉学部教授)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「どうする日本の医療」(1)/第26回日本医学会総会ポストコングレス公開シンポジウム(第2回・東京)より/英国の医療改革から学ぶ―第1回―/近藤 克則(日本福祉大学社会福祉学部教授)
第26回日本医学会総会ポストコングレス公開シンポジウム(第2回・東京)より 英国の医療改革から学ぶ―第... 第26回日本医学会総会ポストコングレス公開シンポジウム(第2回・東京)より 英国の医療改革から学ぶ―第1回― 近藤 克則(日本福祉大学社会福祉学部教授) 実際にイギリスに一年間滞在して,現地の病院を訪れ,医療従事者と話した経験等を持つ近藤氏は,日本がイギリスから何を学べるかという視点から,イギリスの医療改革について語った. OECD(経済協力開発機構)には,現在,三十カ国が加盟している.各国の医療費の国内総生産(GDP)比のデータを見ると,平均が八%前後である.日本の医療費は高いイメージだが,実は,その平均値より低く,他の国と比べて決して高くはない. また,国の経済力が豊かになり,GDPが大きくなるほど,より多くのお金を医療に使う傾向がある.先進七カ国に限れば平均九%で,日本は第六位,最下位の第七位はイギリスである.しかし,おそらく三年以内に,この立場は逆転する. なぜなら,イギリスは,先