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チュニジア:議会選挙第1回投票の暫定結果|公益財団法人 中東調査会
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チュニジア:議会選挙第1回投票の暫定結果|公益財団法人 中東調査会
(出所)ISIEの発表をもとに筆者作成。 評価 今回の議会選挙は、ナフダ党や自由憲法党(PDL)などの主要... (出所)ISIEの発表をもとに筆者作成。 評価 今回の議会選挙は、ナフダ党や自由憲法党(PDL)などの主要政党が投票の棄権を呼びかけ、国民の関心も低かったことから、投票率は7月の改憲に係る国民投票時(約30%)を下回った。県別の投票率では、サイード大統領の支持基盤とされるスーサ県(11.7%)や首都のあるチュニス県(6.8%)でも低調に終わった。第2回投票でも、反大統領派の野党や市民団体によるボイコットが続く見通しであるため、大多数の国民の不参加を理由に、新議会は正統性の問題に直面するだろう。 その一方、サイード大統領としては、7月の改憲を通じて大統領権限の拡大を実現できたことから、今次選挙結果を重要視していないと考えられる。立候補者の多くはサイード大統領を支持する人々である。たとえ彼らが当選後、サイード大統領に反対する立場に転じたとしても、新議会は大統領権限を抑制する役割を果たせないこと