新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
どうなったウッドショック;価格の高止まりが需要を抑制?|その他の研究・分析レポート
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
どうなったウッドショック;価格の高止まりが需要を抑制?|その他の研究・分析レポート
輸入価格の動向 国内価格の動向 -丸太- 国内価格の動向 -合板・製材・集成材の場合- 新築戸建住宅取... 輸入価格の動向 国内価格の動向 -丸太- 国内価格の動向 -合板・製材・集成材の場合- 新築戸建住宅取引の動向 -木材価格高騰の影響?- 2021年10月に、「いつまで続くウッドショック」というテーマでひと言解説をお届けしましたが、今回はその続編として、その後の状況を再度確認してみます。 輸入価格の動向 まず、輸入価格の動向を日本銀行の企業物価指数(輸入物価指数)で確認すると、木材・木製品・林産物の輸入価格は、2021年12月には、前年同月と比べて73%上昇しています。合板と丸太は、相対的に上昇幅は小さかったものの、それぞれ同67%、同27%の上昇でした。しかも、2022年以降も上昇を継続しています。他方、集成材と製材は、2021年12月にそれぞれ同135%、同132%の大幅上昇となっていたものの、2022年以降はピークアウトし、やや下落基調にあります。このように、「集成材や製材」と「合板