正確な文章の書き方

このページでは、正確な文章を書くための秘訣をまとめてみようと思います。それほど文章がうまいとはいえない私が、文章の書き方について述べるのですから、むこうみずな行為であることは百も承知です。しかし、数年に渡って探求した正確な文章の書き方が、少しでもみなさんの役に立てばという思いを自分への励ましに代えて筆をとります。 ここでお話するのは、「文章をいかに正確に書くか」や「自分の考えをどうやったら適切に表現できるか」であって、決して「どうやったら人を感動させる名文句が書けるのか」ではありません。 このページを読んだら「科学技術文献」を書くための技術が少しは身に付くのではないかと期待しています。しかし、 人はいさ 心も知らず ふるさとは 花ぞ昔の 香ににほひける (紀貫之) などのような心に残る文章が頭に浮かぶようになるわけではありません。 絵の書き方に例えて言うなら、ここで述べる内容は、色彩や調和

[yarumato]

“読みにくい日本語は、順接の「が」と 曖昧な「も」で接続されている。許容される接続「が」は逆接のみ。「も」を「が」に置き換える。「の」は曖昧だから具体的に。「こと」「もの」より意味を狭める単語を”

[turanukimaru]

なぜ今…？それに文系ならこれでいいんだろうけど科学技術文献なら一番大事なのは Objective に書くことであって、日本語どうこうってのは二の次三の次だよ。…みんな論文書くときにObjectiveに書けって指導されてるよね？

[anpaku]

読んでおきます。