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純粋消費、もしくは「一生遊んで暮らしたい」。 - ももち ど ぶろぐ
純粋消費ってなに? ところで、普遍経済学のトポロジーにある純粋消費ってなんですかね、とたずねられ、... 純粋消費ってなに? ところで、普遍経済学のトポロジーにある純粋消費ってなんですかね、とたずねられ、ああそういば純粋消費のことを何も書いてこなかったよねと。それはたぶんに片手落ちだと思うのでこのエントリーを書くことにした。 一生遊んで暮らしたい 純粋消費は「一生遊んで暮らしたい」という欲望のことだ。それは象徴界に「交換の原理」が居座る消費社会では第一義的な欲望だ。それはまた、我々の人生に現実にあったある時代への渇望でもある。 この理解には、日本の戦後高度成長期(消費社会=国民総中流の時代)以降の、「子供」という存在を考えてもらえばよい。 「子供」は遊んで暮らしているし、それどころか社会的に「保護」されてもいる。 この国では(というより近代化の進んだ国では)、成熟しない者は、社会の再生産に加わる責任を負わない。つまり何の生産に関与しなくとも(労働主体でなくとも)、社会的に非難されることはない。
2011/02/11 リンク