エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「フリードマンは敵ではない」森永卓郎氏が衝撃を受けた経済本 | マネーポストWEB
【書評】『ミルトン・フリードマンの日本経済論』/柿埜真吾・著/PHP新書/860円+税 【評者】森永卓郎... 【書評】『ミルトン・フリードマンの日本経済論』/柿埜真吾・著/PHP新書/860円+税 【評者】森永卓郎(経済アナリスト) 久しぶりに頭をぶん殴られるくらいの衝撃を受けるとともに、自分の勉強不足を恥ずかしく感じた。実は、私はミルトン・フリードマンの著作をまったく読んでいなかった。読む必要もないと思っていたからだ。 私はフリードマンを敵だと思ってきた。市場原理主義者の巣窟であるシカゴ学派の総帥であり、規制緩和・民営化路線の新自由主義者たちに理論的支柱を与えてきたからだ。ただ、本書を読んで、フリードマンの主張する政策が、左派である私の主張と大きく重なっていることに気づかされた。 例えば、低所得世帯に教育機関への支払いにだけ使えるバウチャーを発行して、実際の学校選択は家庭に任せる教育バウチャー制度を、フリードマンは自ら財団を作って実践している。私が導入を主張し続けている「すべての国民に無条件に一
2020/01/20 リンク