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デーモン小暮閣下を英語で呼ぶとき
「陛下」という言葉がありますね。 「天皇陛下」の「陛下」。 この「陛」とは宮殿の階段のこと。 「陛下... 「陛下」という言葉がありますね。 「天皇陛下」の「陛下」。 この「陛」とは宮殿の階段のこと。 「陛下」とは「宮殿の階段の下」という意味だそうです。 帝に何かを申し上げる場合 直接話すなどという畏れ多いことはできず 宮殿の階下にいる人に取り次いでもらうことになるので、 お呼びするときも「陛下」となるということだと思います。 「殿下」も同じ。 この、直接呼ぶのは畏れ多いから 代わりに場所にアクセスするというのは 実に日本語らしいなあ、と思っていたんだけど、 そういえば英語でも似たような言い方をしますね。 「国王(女王)陛下」の「陛下」にあたるのは “His(Her) Majesty” (二人称の場合は “Your Majesty”) という表現。 「あの方」を直接指すのではなく、 「あの方のMajesty (威厳)」を対象とするというのは 日本語の「陛下」と同じような発想だと思います。 「殿下