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現代美術のハードコアはじつは世界の宝である展 ヤゲオ財団コレクションより | レポート | アイエム[インターネットミュージアム]
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現代美術のハードコアはじつは世界の宝である展 ヤゲオ財団コレクションより | レポート | アイエム[インターネットミュージアム]
美術品の「持ち主」は、大まかに三種類に分けられます。まず作家やその遺族ですが、これはいわば生産者... 美術品の「持ち主」は、大まかに三種類に分けられます。まず作家やその遺族ですが、これはいわば生産者。美術品を集めているのは残りの二つで、ひとつは美術館。そしてコレクターです。 美術品収集において、公共性が求められる美術館は評価が確立した作家にしか手が出しにくいものですが、コレクターは主観で集める事が可能。ゆえにスピード感の差は大きく、美術品マーケットではコレクターの意向が「価格」という形で現れます。 美術品の価値はひとつではありませんが、価格も大きな価値のひとつ。ただ、美術展で作品の価格を口にするのは“下世話”という雰囲気がありました。本展ではあえて、価格も含めて美術品の価値を考えていきます。 ヨーガのポーズを取る巨大なケイト・モス像は、美術館の前庭で展示。 マーク・クイン《神話(スフィンクス)》2006年 展覧会を開けるほど多くの作品を所蔵するコレクターは、「アメリカン・ポップアート展」(