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菱田春草展 | 取材レポート | 美術館・博物館・イベント・展覧会 [インターネットミュージアム]
海北友松の名が画壇に出たのは、60代になってから。武門だった海北家の再興を目指していたため、画家と... 海北友松の名が画壇に出たのは、60代になってから。武門だった海北家の再興を目指していたため、画家としては遅咲きですが、その画業は京都の名だたる寺院をはじめ、天皇や宮家にも及ぶなど華々しく、狩野永徳や長谷川等伯とも並び称される実力者です。 本展では、これまではあまり紹介されなかった50代以前の作品も紹介。さらに、友松が多くの障壁画や屏風絵、掛幅を描いた建仁寺の作品など、代表作が続々と続く贅沢な構成です。 会場入口から 第7章は豪華絢爛。京都・妙心寺に納めた三双の屏風が揃って展示されています。 《花卉図屏風》《寒山拾得・三酸図屏風》《琴棋書画図屏風》で、いずれも金地濃彩。一般的な屏風絵と比べて25cmほど背が高い事もあり、華やかな雰囲気が強調されます。 珍しい資料として《屏風画料請取状(妙心寺宛)》も展示されています。友松から妙心寺に宛てた領収書で、現在の価格だと三双で約236万円。車を買える
2017/04/11 リンク