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南山堂 / Rp.+ レシピプラス
薬剤師によって治療効果の向上につながる「正しい吸入指導」を行うには,吸入デバイスの操作方法だけで... 薬剤師によって治療効果の向上につながる「正しい吸入指導」を行うには,吸入デバイスの操作方法だけでなく個々の特徴,患者さんの状態を見極め選択された吸入デバイスが適切であるかを判断する視点が必要になります.そのため,初回指導はもちろんのこと,継続指導も非常に重要で,要点をおさえたきめ細やかな対応が求められます.また,「喘息予防・管理ガイドライン」や「COPD診断と治療のためのガイドライン」といった吸入療法が治療の中心となる疾患のガイドラインにも吸入指導の重要性が明記されるようになり,薬剤師に求められる役割はますます大きなものになっています. そんななか,2020年度の診療報酬改定で吸入薬指導加算が新設され,保険薬局では一定の要件を満たしたかたちで吸入指導を実施すれば3ヵ月に1回30点の算定が可能になりました.これまで,保険薬局の薬剤師による吸入指導は服薬管理指導の一環として実施されていたことを