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日本陸上競技選手権大会・10000m2位の第一生命グループ・小海遥(こかいはるか・仙台育英高校卒)は粘り気持ちの強さもみせたが、悔しい結果に。オリンピックに向けて可能性に挑戦が続く。 - ねこぷろ
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廣中璃梨佳選手がエントリーから外れて、小海遥選手と五島莉乃選手の一騎打ちの様相が注目された日本陸... 廣中璃梨佳選手がエントリーから外れて、小海遥選手と五島莉乃選手の一騎打ちの様相が注目された日本陸上競技選手権大会女子10000m。 五島莉乃選手と小海遥選手が参加標準記録や自己記録と優勝を狙ってスタートからペースメーカーのペースでレースをすすめました。 徐々に他の選手を引き離して五島莉乃選手と小海遥選手のマッチレースの様相が続きましたが、五島莉乃選手がペースメーカーを追い越してペースをあげたときに、小海遥選手もペースアップをはかったが、ペースメーカーを抜くのに苦労していた。 小海遥選手にとって5000mのベストに近いタイムでの通過だったため楽とは言えないペースだったかもしれないが、そのペースにも乗る気持ちの強さをみせていました。 五島莉乃選手から遅れるも、ズルズルと下がることもなく粘りの走りを展開し、最後までペースアップして10000mを走りきりました。 レーストータルでの走りをしっかりし
2024/05/04 リンク