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変化する父と娘の関係 “親ラブ族”の10~20代女子が増加中
カルピスが昨年末、女子高生300人超を対象に行った娘と父親に関するアンケートで驚きの結果が出た。「理... カルピスが昨年末、女子高生300人超を対象に行った娘と父親に関するアンケートで驚きの結果が出た。「理想のお父さんは誰?」という質問の回答で、阿部寛(48才)と並んで「自分の父親」がなんと1位に輝いたのだ。 同じアンケートで「父親を好きかどうか」という質問に対しては、女子高生の約6割が「好き」と回答し、「嫌い」は2割に満たなかった。今や、家族の“粗大ゴミ”のように扱われる父親は少数派となっているのだ。 若者の生活や志向に詳しいマーケティングライターの牛窪恵さん(45才)はこう分析する。 「今の10~20代半ばの女の子、つまり平成生まれの女の子たちは父親との関係がとても良好なんです。一緒に外出するときは『これからパパとデート』なんて楽しそうな表情で言います。私たちの世代にとってはありえません。 恥ずかしいし、一緒に出かけるのも嫌だったのですが(苦笑)。私は『親ラブ族』と呼んでいるんですが、娘た
2013/03/12 リンク