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変異株を追いかけろ 新型コロナのゲノム解析で世界一になったイギリスの科学力
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変異株を追いかけろ 新型コロナのゲノム解析で世界一になったイギリスの科学力
研究用に新型コロナ感染者の血液サンプルを作る技師(2020年5月,英ケンプリッジ) Kirsty Wiggleswort... 研究用に新型コロナ感染者の血液サンプルを作る技師(2020年5月,英ケンプリッジ) Kirsty Wigglesworth/REUTERS [ロンドン発]徹底したゲノム解析で新型コロナウイルスの変異株をあぶり出し、世界中から注目されるイギリスのCOVID-19ゲノム・コンソーシアム(COG-UK)のシャロン・ピーコック議長(微生物学)らが5日、ロンドン外国人特派員協会でテレビ電話会議システムを通じて記者会見し、その秘密を披露した。 シャロン・ピーコック議長(ZOOMミーティングを筆者がスクリーンショット) ピーコック議長が5人の同僚に「ゲノムを解析してこのウイルスの変異をウォッチしよう」と電子メールを送ったのは昨年3月4日。英国内の感染者はわずか82人、国内初の死者が確認されたのは翌日のことだ。世界保健機関(WHO)のテドロス・アダノム事務局長は1週間後、パンデミックを宣言する。 その日、