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日本の次期戦闘機(仮称F3)の開発パートナーが、米国から英国に変更された理由──新「日英同盟」の時代
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日本の次期戦闘機(仮称F3)の開発パートナーが、米国から英国に変更された理由──新「日英同盟」の時代
<他の装備と異なり、戦闘機は「外交を体現」するもの。過去に例がないことだが、今年5月、次期戦闘機は... <他の装備と異なり、戦闘機は「外交を体現」するもの。過去に例がないことだが、今年5月、次期戦闘機は日英の共同開発で進める方向に決まったという驚くべき報道が駆け巡った> ロシアによるウクライナ侵攻が始まってから、すでに4カ月以上が経過した。ウクライナ軍は侵攻してくるロシア軍に頑強に抵抗し続けている。 ウクライナの善戦を支えている兵器の中に、英国が供与したNLAWと呼ばれる対戦車ミサイルがある。英国がスウェーデンと共同開発した兵器だ。 そのスウェーデンは5月、フィンランドとともにNATOへの加盟を決断した。後押しをしたのは英国。英国はNATO加盟の手続きが済むまでスウェーデンの安全を保障する共同宣言も発表した。条約など結ばずとも英国にとってスウェーデンはずっと前から同盟国なのである。 そして、英国にとってスウェーデンとよく似た関係の国が日本である。 日本の安全保障はもう米国一辺倒ではない 20