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大国にもなびかないトルコ...独自外交の旧帝国は「グローバルサウスの一員」と言えるのか?
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大国にもなびかないトルコ...独自外交の旧帝国は「グローバルサウスの一員」と言えるのか?
<欧米やロシアを翻弄しながら自己利益を追求するエルドアン> トルコは「グローバルサウス」の一員と見... <欧米やロシアを翻弄しながら自己利益を追求するエルドアン> トルコは「グローバルサウス」の一員と見なされることが多い。そして、人はトルコをアナトリア半島に押し込められた元オスマン帝国の残骸だと思って軽んじる。 だがトルコは、世界に数ある「旧帝国」の中ではほぼ唯一、上り調子の存在だ。それは、「グローバルサウスの一員」とは言えない。 EUとの経済的関係、NATOの一員としての軍事的地位を重視しつつ、大国にもなびかず、一国で存在感を示す。カフカス、中央アジアといった元オスマン帝国の領域での勢力回復にも余念がない。トルコはこの地域をTuran(トュラン)と呼び、文化的な一体性を打ち出す。 欧米からすれば、トルコがグローバルサウスの一国のように見えるのは、1つにはウクライナ戦争でトルコが西側と足並みをそろえぬ独自外交を展開したからだろう。 だがトルコは従来、その外交で我を貫いてきた。アメリカは200