英国EU離脱。しかし、問題は、移民からロボティックスへ

＜世界一のグローバル都市へと成長し、移民が急増したロンドン。ロンドンに移住した高城剛氏は身近にその変化を見て来た。そして、移民やグローバル化による安価な労働力の移転は、すでに過去のものだと高城氏は確信している...＞ 写真：移民を問題視するイギリス独立党のナイジェル・ファラージ。しかし、既に移民とは別の限界点が来つつある・・？ 世界一のグローバル都市へと成長したロンドン 英国がEUから離脱した。この要因はいくつもあると思うが、一番は移民の問題だと言われている。かつて、英国病と揶揄されるほど、古い社会システムを打破できずに疲弊していた英国は、1999年のユーロ通貨統合以降、モノ、人、金の移動が自由かつ活発になり、いわゆるグローバル化に大きく舵を切った。このグローバル化の意味するところは、EUに限らない新興国も含めた、まさに「世界」を意味している。そして、ロンドンはあっという間にニューヨークを

[TakamoriTarou]

ろぼてぃくす…。夢があっていいね！　そぼくなぎもんだけど、ロボットを安い労働力が扱うようになると、どうなっちゃうんだろう？たしか最先端なのってドイツだよね。　　さすがにここまで無策ではないと思いたい

[pink_revenge]

"イギリスに流入する移民をせき止め、再び労働力をイギリス人の手に戻すのではなく、移民労働者をロボティックスに移し替える移行段階に現在はある、と理解するのが正しい。"

[peace2014]

このひとはいつも言ってることあんまり中身がないし、そんなに目新しくもないんだけど、そのテキトーさが憎めない 英国EU離脱。しかし、問題は、移民からロボティックスへ | 高城剛