校正者・大西寿男氏が“言葉の信頼度”低下に警鐘「むなしい言葉が生きた言葉の世界を侵食してきている」｜注目の人 直撃インタビュー

言葉は書いた瞬間、口から出た瞬間、独り歩きする──。その言葉たちをすくい上げ、ケアをする校正者は、時に「言葉の守り手」とも称される。書き手が紡いだ言葉を一言一句チェックする作業では、黒子として主体的な言葉を差し挟んではいけないと思われがちだが、むしろ書き手と世の中の架け橋として…

[mayumiura]

この腐りっぷりは、たぶん翻訳では諸外国に伝えきれていないんだろうな。自浄能力がない上に、外圧も期待できないと。“のらりくらりで納得のいく答弁をせず、そのくせ口先だけで「丁寧に説明を」などと言う。”

[confi]

ゲンダイは自分の紙面見よくこんな記事が載せられるな

[yamamototarou46542]

それを言うなら「記憶にございません」が認められた時代かそれ以前からおかしいだろうよ

[dgwingtong]

言葉は機能しない、機能するのはシステムだろう。物理的変化を実行するのが大事。

[hat_24ckg]

”最も罪深いのは安倍政権です。モリカケ桜、集団的自衛権の行使容認もそうですが、のらりくらりで納得のいく答弁をせず、そのくせ口先だけで「丁寧に説明を」などと言う。”

[chintaro3]

これはほんとにそう。

[maturi]

それはそれとしてインフレ目標を宣言してマネタリーベースを2倍にすると2年間以内に2%程度のインフレがやってくる。やれることは全てやった。戦力の逐次投入はしない。一般論として最高の責任の取り方は辞任

[Kurilyn]

「伝わったら奇跡」だと思っている。本当に中々伝わらない。だから比喩を多用してしまう。

[vox_populi]

言葉を丁寧に読み取ることをなりわいとしている方へのインタビュー記事だけに、色々面白い。

[quelo4]

“かつては政権に斬り込むマスコミに拍手喝采だったのに、今は偏向だとか過激だとか、良いイメージを持たれなかったり。耳当たりの良い言葉が日常のベースになっていく中で、「丁寧な説明」などウソが平然と踊って”