元米太平洋軍司令官が明言「東アジアに軍事的危機はない」｜日刊ゲンダイDIGITAL

安全保障法制の整備を急ぐ安倍政権はいかにも有事が迫っているかのように危機をあおっているが、とんでもないペテンだ。 デニス・ブレア元米太平洋軍司令官（元米国家情報長官）がこのほど、日本外国特派員協会で講演したが、そこでこう明言したのである。 「日中戦争が起きる危険性… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り547文字／全文687文字) ログインして読む 初回登録は初月110円でお試し頂けます。

[nabeteru1Q78]

冷静なんじゃないですか。首相談話の前提になる２１世紀懇談会の報告書も、冷戦終了で元々の安保の意義は終わったと言ってるようなもんだしな。日本が攻められるような状況がないと言っているに等しい。