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岩村「第2の人生も何苦楚魂で」野球界に恩返しする - 野球 : 日刊スポーツ
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岩村「第2の人生も何苦楚魂で」野球界に恩返しする - 野球 : 日刊スポーツ
今季限りで現役引退するBCリーグ福島の選手兼任監督、岩村明憲内野手(38)が10日、都内で引退会... 今季限りで現役引退するBCリーグ福島の選手兼任監督、岩村明憲内野手(38)が10日、都内で引退会見を行い、思い出の試合の1つに、母にささげた2発のアーチを挙げた。05年8月26日、母美千代さんが亡くなった直後の試合で2本塁打を放った。当時のヤクルト若松監督が帰郷を勧める中で出場を直訴。「天国から見ていた母親が打たせてくれた」と感慨に浸った。 ヤクルトから07年に大リーグのデビルレイズ(現レイズ)に移籍し、08年にワールドシリーズ進出。楽天、ヤクルトを経て、15年に福島入りした。兼任監督として、若手にチャンスを与えることなどを理由に、今季限りで現役を退く決意を固めた。座右の銘は「何苦楚魂」。「多くの喜びを味わってきましたが、苦汁をなめたシーズン、大きなケガもあった。すべてが礎。第2の人生も何苦楚魂で進んでいきたい」と、野球界に恩返ししていく考えだ。