内藤に敗れた山口現役続行、Ｌフライ級も - 格闘技ニュース : nikkansports.com

ＷＢＣ世界フライ級１９位の山口真吾（２９＝渡嘉敷）が９日、現役続行を表明した。昨年１２月、同級王者・内藤大助（宮田）に敗れた後、ジムに５０通以上のメールや激励の電話があり、再起を決意。２日から始動、この日は練習再開後初のミット打ちも行った。「３０歳でやめようと思ったが、まだ体は動く。スパーリングを始めたら、試合もやりたくなるでしょう」と、闘志がわき上がるのを待つ。復帰戦の時期などは未定で、渡嘉敷会長は「東洋太平洋王者クラスと戦って世界ランクを上げたい」。１階級下げ、主戦場だったライトフライ級に戻す可能性もあるという。

[goldhead]

若いときに階級を下げるより楽なのだろうか、逆なのだろうか。