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一層信頼なくした軽い「処分」/政界地獄耳 - 政界地獄耳 - 社会コラム : 日刊スポーツ
★今日から国会が開会する。今年は大政局の予感の年であり、国会開会中にも何が起こるかわからない。首相... ★今日から国会が開会する。今年は大政局の予感の年であり、国会開会中にも何が起こるかわからない。首相・安倍晋三は「五輪に沸き立つ1年」を想定しているようだが、開会にあたり解せないことが2つある。ひとつはカジノ汚職事件で中国企業から100万円を受け取っていたことを認めた衆院議員・下地幹郎が議員辞職せず無所属で活動を続ける考えを示したことだ。本人は「反省もしたし政治資金収支報告書の訂正もした」というが、日本維新の会も除名され、沖縄の維新の支部も解散。ところが下地は九州比例での当選で維新も議員辞職を勧告していた。 ★この理屈なら灰色高官ながら反省すれば何の問題もないことになる。けじめもつかない。維新には過去にも丸山穂高が同党を除名、現在はNHKから国民を守る党副党首に納まっている。維新は離党届を受理せず除名、離党勧告すると2人は同じ扱いだが、丸山が他党の幹部になっているのを見て、辞職は間尺に合わな
2020/01/21 リンク