仙台関口が原点の西が丘で初弾狙う - サッカーニュース : nikkansports.com

Ｊ２仙台ＭＦ関口訓充（２３）が約６年ぶりに「原点のピッチ」に立つ。２日にアウェー東京Ｖ戦がある西が丘サッカー場は、関口が帝京高時代に試合を重ねた思い出の場所。高校１年の時は公式戦初出場を果たし、３年の時は全国高校サッカー選手権の東京都大会で敗退。高校生活の最後を迎えた地になった。プロ入り後、西が丘でプレーするのは初めて。酸いも甘いも知る芝生の上で成長した姿を見せる。 高校時代の汗と涙が染み込んだ西が丘。関口は「いろんな思い出が詰まった、高校生活の舞台。いい思い出も、最後に負けた悔しい思い出もある」と懐かしんだ。数々の足跡を刻んできた場所だった。 ◆帝京高１年 ０１年１１月１０日。全国高校サッカー選手権の東京都大会Ａブロック準決勝、久留米戦で公式戦初出場を飾った。 関口 （この年、帝京が２年ぶり３０回目の選手権出場を決め）３年生が全国切符を勝ち取った時、自分もデビューさせてもらった。いい思い

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6年ぶり