仙台一時帰郷 ７日余震で家族に不安 - Ｊ１ニュース : nikkansports.com

仙台が７日深夜に宮城県沖を震源とする震度６強が発生したことを受け、地元へ一時戻ることが８日、濃厚になった。３日から千葉、埼玉県内での合宿を始めているが、手倉森誠監督（４３）は１６日の大宮との練習試合後にオフをとり、チーム全体で仙台へ戻ることを示唆した。７日夜の強い揺れによって、復旧しつつあった電気や水道が再びストップ。家族や自宅の被害状況を確認し不安要素をできる限り取り除くつもりだが、精神的なダメージは重くのしかかっている。 千葉県内で行われたこの日の練習後、手倉森監督は選手の気持ちを思いやった。「このままシーズンが再開するのはどうなんだろう」。７日夜の余震で、新たに２人が死亡、１００人以上のけが人が出た。家族を残してきた選手は家族の安否を、独身の選手は自宅の被災状況を気に掛けていた。 家族を残してきた手倉森監督は「女手ひとつで片付けさせるのは大変。男手が必要だろうし、戻ることも考えないと

[amakuri]

＞千葉県やＪ１浦和の協力があって、ようやくこぎつけた関東キャンプだけに、自分たちの思いだけで即断できない。予定変更も慎重に考える必要がある。最後の練習試合となる１６日の大宮戦を終えた足で仙台に戻り……

[kno]

”渡辺は「神様がいるなら、『もういいだろ』という気持ち」”