坪井が語った浦和退団心境「予感あった」 - Ｊ１ニュース : nikkansports.com

浦和を退団する元日本代表ＤＦ坪井慶介（３５）が９日、発表後初めて心境を語った。 クラブから契約満了を伝えられた時は「予感はあったので受け入れられた」と話した。印象深い監督として、１年目のオフト監督、現在のペトロビッチ監督の名前を挙げ「ミシャ（ペトロビッチ監督）サッカーは魅力的だった。この人のもとで試合に出られないなら認めるしかない」。一方で同期入団のＭＦ平川からは「まだやるでしょ」と言われたと明かした。リーグ戦２９２試合で１ゴール。その１点は０３年５月のＧ大阪戦で挙げたもの。優勝をかけて２２日にＧ大阪戦を迎えるが「僕じゃなく誰かが取ってくれればいい」と笑った。現役続行を決めておりオファーを待つ。