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1900年,ドイツの物理学者プランク(Max K. E. Planck)は自然界にはエネルギーや電気量などが飛び飛び... 1900年,ドイツの物理学者プランク(Max K. E. Planck)は自然界にはエネルギーや電気量などが飛び飛びの値(単位量の整数倍)しかとらない現象があることを発見し,「量子仮説」を提唱した。これが端緒になって量子力学が花開き,現代の科学技術に大きな影響を与えることになる。ニュートン(Isaac Newton)以来の古典物理学を変革し,人類の世界観を変えたとすらいえるこの大発見は,何をヒントに生まれたのだろうか。 発見を支える「類推」「隠喩」 科学史家のクーン(Thomas Kuhn)によると,プランクは音響学で使われた「共鳴子」という概念からの類推で量子仮説のヒントを得たという。プランクは当時,黒体(あらゆる波長の電磁波を吸収する物体)が熱を放出する「黒体放射」という現象を研究していた。これを共鳴子の概念を借りて説明しようと試み,共鳴子のエネルギーが単位量の整数倍にしかならないこと