ゴーン元会長の保釈認める、東京地裁 検察は準抗告 - 日本経済新聞

日産自動車元会長のカルロス・ゴーン被告（64）を巡る一連の事件で、東京地裁は5日、ゴーン元会長の保釈を認める決定をした。保釈保証金は10億円。ゴーン元会長の弁護人が2月28日、3回目の保釈請求をしていた。検察側は決定を不服として準抗告した。地裁が準抗告を棄却した場合、早ければ5日中にもゴーン元会長が保釈される可能性が出てきた。東京地検特捜部は2018年11月19日にゴーン元会長を金融商品取引法

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100日以上も勾留しておいて証拠は無かったんだろう。不当逮捕の可能性が高まったので保釈され次第日本政府に対して猛抗議をすべきだろう。それこそ国単位でやるべきだな。無実の人を不当逮捕する東京地検も終わりだ。