コーヒー1日20杯 最高益続く広島市信組の営業に密着 地域金融のいま - 日本経済新聞

今は超低金利時代。融資の利ざやが減って利益を減らす銀行が多いなか、逆行するように業績を上げているのが広島市信用組合（広島市）だ。2021年3月期の税引き利益は41億円と6期連続で最高益を更新し、その利益水準は他県の第二地銀にも匹敵する。徹底した顧客回りが特長で、他より高い金利でも貸し出しを伸ばしている。営業員の1日に密着し、成長のワケを探った。昨年12月、取材に向かったのは広島駅すぐ近くの駅前

[miyauchi_it]

中小企業と金融機関はまだまだFace to Faceのコミュニケーションが大事なんだな。

[perousagi]

いい記事を読んだ。珍しく日経を読んでうれしい気持ちがした。金融の営業は本来こうあるべきだと、ノスタルジアも感じる。だが、経営者はどうか、と考えると心が暗くなる。