迷走したコロナの科学 「正解」急ぐ社会と溝 編集委員 矢野寿彦 - 日本経済新聞

コロナ禍では政治も経済も社会も、行く末を科学が握った。私たちは科学の本質を見極め、そして対話ができただろうか。新型コロナウイルスの国内感染者数は8月半ば以降、大きな波が引くように一気に減った。「ゼロ・コロナ」に近づく激減ぶりに海外メディアも好奇の目を向けた。ドイツのノーベル賞学者アイゲン氏が半世紀前に唱えた「ウイルスの過剰な変異ゆえの自滅」説も注目された。コロナのウイルスはRNA（リボ核酸）

[buu]

一番おかしくしたのは科学ではなく党派性に偏った情報をさも科学のように論じてきた木下喬弘のようなクソ医者たち。

[toro-chan]

でも、mRNAワクチンの素晴らしさを理由もなしに真っ向から否定する人と、何をどう会話する気なのか。正解関係なしに、金儲けのために広めた「反ワクチン」==「正解」を盲目的に信じてる人と何をすればいいの?

[ysync]

用いる側の問題で科学サイドに揺れはそんな無かった気はするんだけど。

[hihi01]

非常時こそ総合的、全体的な科学的判断が求められます。今回の「専門家」の方々は非常に偏狭でバランスの取れない判断をしていたように思えてなりません。

[preciar]

お前らは経済学を科学にすることを拒んで、財務省から渡されたポエムの雛形を念仏みたいに唱えてるんじゃありませんでしたっけ？

[takeishi]

政治と医療は正解を待っていられない。

[houyhnhm]

日経が一番駄目な何かだと思う。

[confi]

確かに学術会議じゃなくて政府の分科会が仕切ってたな

[You-me]

で？御社の記事作成はどのように改めるのです？という感じのやっすいエッセイ

[ublftbo]

今ひとつ論旨がつかめない

[kuzumimizuku]

「過度な恐れは過剰な対策を生み、経済や社会の活動に多大な犠牲と心理的な負担を強いた」というけど、後遺症の問題も表面化してきてるし、過剰ではなく必要な恐れと対策であり、それを継続する必要があると思う。

[awkad]

医者達は「分かっていないこと」をさも分かってるかのように断言して信頼落としたな。「ファイザーとモデルナは同じ」とかまだデータ出揃ってないのに言い切ってる医者ばかりだったし。

[kaikaji]

”ワインバーグ氏が提唱した概念に「トランス・サイエンス」がある。21世紀になって影響力を増す「科学によって問いかけることはできても、答えを出すことは難しい」領域のことだ。気候変動や地震、感染症、原子力”

[peachpear]

ふむふむ。『いつも、そしてすぐに「正解」を求めたがる現代社会だが、科学は決して万能ではなく、わからないことがたくさんある。』『総合知を発揮するはずの日本学術会議は存在感がなかった。』

[taketake89]

”昨年春の第1波でも欧州で起きた感染爆発はみられず、小さな波で収束した。日本固有の感染抑制要因「ファクターX」が探究の対象になったが、結局あるのか、ないのか。決着をみていない”