新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
鉱工業生産22年11月-生産は3ヵ月連続の低下、先行きも弱い動きが続く見通し
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
鉱工業生産22年11月-生産は3ヵ月連続の低下、先行きも弱い動きが続く見通し
経済産業省が12月28日に公表した鉱工業指数によると、22年11月の鉱工業生産指数は前月比▲0.1%(10月:... 経済産業省が12月28日に公表した鉱工業指数によると、22年11月の鉱工業生産指数は前月比▲0.1%(10月:同▲3.2%)と3ヵ月連続で低下し、ほぼ事前の市場予想(QUICK集計:前月比▲0.3%、当社予想は同▲0.7%)通りの結果となった。出荷指数は前月比▲0.5%と3ヵ月連続の低下、在庫指数は前月比0.3%と2ヵ月ぶりの上昇となった。 11月の生産を業種別に見ると、化学(除く無機・有機化学・医薬品)は前月比5.7%の高い伸びとなったが、汎用・業務用機械(前月比▲7.9%)、生産用機械(同▲5.7%)が大きく落ち込んだほか、半導体不足などの供給制約の影響で不安定な動きが続く自動車が前月比▲0.8%(10月:同5.6%)と2ヵ月ぶりに低下した。 22年10、11月の平均を7-9月期と比較すると、資本財(除く輸送機械)は▲6.9%、建設財は▲1.8%低い水準となっている。 GDP統計の設備