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下垂体腫瘍|日本医科大学付属病院
肝臓、腎臓等と違って、日常ほとんど聞き慣れない言葉だと思います。これは、読んで字のごとく、「脳か... 肝臓、腎臓等と違って、日常ほとんど聞き慣れない言葉だと思います。これは、読んで字のごとく、「脳からぶらさがっている器官」のことで、実際は脳の下面と細い茎(これを下垂体茎といいます)でつながっているため、このように呼ばれます。 脳下垂体はどこにあるのか?とよく聞かれますが、およそ首から上のいわゆる頭蓋骨のほぼ中心に位置します。別のいい方をすれば、眉間の奥7cm前後のところにあります。 脳下垂体のすぐ中上には左右の視神経とその交叉部があります。また、脳下垂体の左右には海綿静脈洞という太い静脈があり、その中を内頸動脈という太い動脈や眼球を動かす神経などが走っています。正常な脳下垂体は 「女性の小指の先端」くらいの大きさで、重さは1gもありません。 これはさらに前葉と後葉の2部に分かれており、前者が大きな容積を占めています。