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【アジア取材ノート】多文化受け入れる土壌強みに - マレーシアのゲーム業界 - NNA
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【アジア取材ノート】多文化受け入れる土壌強みに - マレーシアのゲーム業界 - NNA
石油やパーム油、天然ゴムなど労働集約型の一次産品への依存から脱却するため、産業の高付加価値化を急... 石油やパーム油、天然ゴムなど労働集約型の一次産品への依存から脱却するため、産業の高付加価値化を急ぐマレーシア政府が、昨今注力しているのがゲーム産業の育成だ。東南アジアのゲーム開発拠点としては、長らくシンガポールが先頭に立っていたが、コストの上昇で周辺国への移転が進んでいる。多文化・多民族国家であるマレーシアは、欧米・アジア双方のコンテンツを受け入れる土壌を持つことを強みに、産業の発展を目指す。(降旗愛子=文・写真) マレーシア国内のデジタル産業の育成を支援するデジタル経済公社(MDEC)のディレクターで、長年国内のゲーム業界に関わってきたハスヌル・サムスディン氏によると、マレーシアのゲーム産業は20年以上の歴史を持つ。2015年の同国ゲーム産業の規模は3億1,300万リンギ(約84億円)に達し、5年前の11年と比較すると39.9%もの成長を遂げた。 国内のゲーム関連事業者は現在約50社。う