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富裕税の創設とその終末(はじめに)
昭和56年11月7日付の新聞(注1)によると、フランスのミッテラン大統領は、1982年度から富裕税を施行す... 昭和56年11月7日付の新聞(注1)によると、フランスのミッテラン大統領は、1982年度から富裕税を施行することとし、国民議会の可決を経て、現在は上院の通過をまっていると報道されている。 それによると、創設される富裕税は、課税最低限度を300万フラン(1億2千万円、1フランは約40円)とし、税率は、資産評価額が、300万フランから500万フランまでは0.5パーセント、500万フランから1000万フランまでは1パーセント、1000万フランを超えるものについては1.5パーセントの3段階に分けて課税するとしている。 また、工場設備・農地など生産に必要な財産については、500万フラン(2億円)まで控除するとしている。この新税創設により課税対象となる納税者数は約20万世帯と推定されており全納税者数の2パーセント以下といわれている。 非課税資産にはお国柄を反映してか美術品も含まれるとしており、このほか