宜野湾市長は松川氏 前市政継続を信任 「オール沖縄」候補を破る | 沖縄タイムス＋プラス ニュース | 沖縄タイムス＋プラス

【宜野湾】米軍普天間飛行場問題を最大争点に、暮らしや街づくりの在り方が問われた宜野湾市長選が３０日投開票され、政府与党の支援を受けた無所属新人で前副市長の松川正則氏（６５）＝自民、公明、維新推薦＝が２万６２１４票を獲得し、初当選を果たした。

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前副市長＝自民、公明、維新推薦＝が２万６２１４票を獲得。社民、共産、社大、立憲民主、自由、国民民主推薦＝５２３９票の大差。