社説[きょう県民大会]心に刻み決意示そう | 社説 | 沖縄タイムス＋プラス

恩納村の山あいの遺体遺棄現場を訪れる人が今も絶えない。 アスファルト道路の側溝の脇に、ずらっと花束や飲み物、お菓子が供えられ、それが日を追うごとに増えているのがわかる。短いメッセージを添えたものもあった。 「怖かったよね。痛かったよね。

[lifegoesontokyo]

“二度と再び犠牲者を出してはならないという県民の強い決意がなければ問題の解決は難しい。県民がその気にならなければ、米軍や行政を動かすことはできない。 沖縄の正念場である。”